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警官汚職

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警官汚職

汚職(おしょく)とは、公職にある者が、その地位や職権を利用して収賄や個人の利益を図る不正行為を行うことをいう。狭義には収賄、受託収賄及び事前収賄罪が該当するが、他に背任罪、虚偽公文書作成等罪、偽計業務妨害罪などがある。また、証拠隠滅罪、強要罪、名誉毀損罪、侮辱罪、詐欺罪、財物侵奪罪、不動産侵奪罪、横領罪についても公務・公職にある者の規定が設けられている。

不正行為には贈収賄や便宜供与のほかに、作為・不作為による公務上の義務に反する行為がある。公務上の義務に反する行為は、違法行為を黙認する不作為も含めて公務員職権濫用罪に問われる。また汚職のうち、政治にからむ大規模な贈収賄事件や、犯罪の事実が特定しにくく判決のむずかしい裁判事件のことを、特に疑獄(ぎごく)という。警察用語では「汚」の部首からサンズイとも呼ばれる。

 

巡査部長、オービスも、もみ消しか

 

無免許運転で事故を起こした男の違反をもみ消したなどとして、奈良県警奈良署の巡査部長、中西祥隆容疑者(44)=同県橿原市新賀町=が犯人隠避容疑などで逮捕された事件で、中西容疑者が県警高速隊に勤務していた数年前、速度違反自動監視装置(オービス)による取り締まりで別の違反者についてももみ消した疑いがあることが22日、複数の関係者への取材で分かった。

関係者によると、中西容疑者は、道路沿いに設置され、速度超過車両を自動で取り締まるオービスのチェックなどを高速隊で担当していた際にもみ消した疑いがある。

中西容疑者は今月3日、昨年1月に同県大和郡山市の西名阪自動車道で事故を起こした住所不定、風俗店経営、堀遼被告(24)=風営法違反罪などで起訴=が無免許運転をしたのに、風俗店従業員の20代男性を身代わりにさせたなどとして逮捕された。

県警などによると、中西容疑者と堀被告は初対面とみられる。中西容疑者は事故現場で現金数万円を受け取ったほか、事故後には堀被告が経営する派遣型風俗店を無償で利用した疑いがあり、県警は贈収賄容疑でも捜査している。

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不正受給 

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年金5,000万円以上不正受給

この問題は不正受給した者からちゃんと回収することができるのかということです。生活保護の不正受給然も当然必死に回収行うことが重要です。

不正してもお金の回収がなければ、不正受給ははいっこうに減ることはありません。

女は市正規職員・税務課で定年退職

死亡した両親の年金5,000万円以上を不正受給。86歳の女による犯行には、制度上の死角が深く関係していた。

8日午後0時40分、鈴木光枝容疑者(86)の身柄が、岐阜地検多治見支部へと送られた。

死亡した両親の年金をだまし取った詐欺などの疑いで逮捕されたのは、岐阜・恵那市の鈴木光枝容疑者。

鈴木容疑者は、1965年に母が60歳、その3年後に父が65歳でそれぞれ亡くなった。

しかし、市役所に死亡届は出したものの、年金については、両親が生存しているかのように装い、2人分の年金を、およそ50年にわたって不正に受給していたとみられている。

近所の人は「(亡くなって)もう何年になるか、わからないくらい。(お葬式は?)やったよ」と話した。

およそ50年にわたり年金を不正に受給し続けた鈴木容疑者。

その額は5,000万円以上にのぼるとみられている。

玄関に、大きなタヌキの置き物が置かれた住宅。

鈴木容疑者は、ここで、妹とその娘との3人で暮らしていた。

近所の人は、「結構、いろんなところに出かけたり、金遣いは結構、派手だったと、おばあちゃんたちに聞いたことがある」、「(みんなで集まった時に)みんな駄菓子を持ってきたんだけど、あの人(鈴木容疑者)は、おまんじゅうとかいいものを持ってきた」などと話した。
また、80年来の友人だという男性は「美人で、このあたりでも一番の鈴木光枝です。一番。(何が一番?)人間的。『金は何とかなるからいらん』(と言っていた)」と語った。

裕福そうに見え、いつもおしゃれに着飾っていたという鈴木容疑者。

8日、恵那市役所は会見で、鈴木容疑者が1989年に定年退職するまで、市の職員として働いていたことを明らかにした。

恵那市役所は、会見で「最後は税務課です。(正規職員?)そうです。定年で退職しています」と語った。

鈴木容疑者の両親がもし生きていれば、112歳と110歳という年齢になる。

年金機構の担当者は「死亡の情報というのは、市町村ではないので持っていない。(生存の)確認方法として、現況届の確認と現在なっています」と語った。

年金機構によると、現在は、年金受給者の99%以上が、住基ネットで情報が共有されているので、生存の確認ができるという。

しかし、0.4%にあたるおよそ14万人については、年に1回提出される現況届に、生存の記載があれば、年金が支払われるという。

塩崎厚労相は「再発防止にしっかり努めていかないといけないので、住基ネットによる生存確認が、いっそう徹底されるよう、手を打ちたい」と述べた。

今回、事件が発覚したきっかけは、75歳以上で介護保険を利用していない人を対象に行った、年金機構による一斉調査だった。

警察の調べに、鈴木容疑者は「身に覚えはない。現況届は見たことがない」と容疑を否認しているという。

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告発 

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告発 

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NHKドキュメンタリー番組で“やらせ”

また“やらせ問題”か!? 報道番組「クローズアップ現代」での“過剰な演出”で、担当記者らへの懲戒処分が7日に発令されたばかりのNHKをめぐり、新たな告発が飛び出した。別の番組で取材対象者側の作為的行為による「“やらせ”があった」というのだ。告発者は、取材対象の関係者だったタレントの坂本一生(44)ら。「ドキュメンタリーでウソは許されない。NHKが全く真偽を確認しないまま企業の誇大広告を垂れ流したようなもの」と本紙に、番組のからくりを洗いざらい明かした。

“やらせ”があったというのは、企業や店を3日間“定点”で追いかけ、現代の人間模様をあぶり出すNHKのドキュメンタリー番組「ドキュメント72時間」(金曜午後10時55分)。坂本自身が3月まで取締役を務めていた「便利屋!お助け本舗」を取り上げた「便利屋、都会を走る」(今年2月13日放送)の回だ。

これまでは知名度を生かして坂本が「いきなり!黄金伝説。」(テレビ朝日系)や「スクール革命!」(日本テレビ系)など数々のバラエティー番組に出演し、同社の宣伝をする広告塔の立場だった。

坂本は本紙と一部週刊誌に「今回、僕は(その番組には)出演しなかったが、番組で紹介された依頼内容のほとんどが“やらせ”で、登場した依頼主の家は過去に私が番組のロケで何度も訪れた同社代表の奥さんの実家なのです。バラエティー番組での多少の仕込みは許容できても、ドキュメンタリーでウソは許されない。NHKが全く真偽を確認しないまま企業の誇大広告を垂れ流したようなもの」と告発を決意した経緯を説明した。

密着取材は昨年12月5日午後から8日午前までの72時間。お客の要望で、風呂場に出たナメクジ駆除、結婚記念日に妻に贈るケーキの購入代行、ケガした主婦の大掃除代行、犬の散歩代行などの依頼内容に出向く便利屋の仕事に密着した内容だった。

だが、現場に同行した関係者は本紙に「夜中に依頼電話がかかってきたナメクジ駆除も仕込みです。従業員が調達した2匹のナメクジを撮影前に風呂場にセッティングしたんです。NHKカメラマンに『こんなキレイな風呂にナメクジが出るんですねぇ』と聞かれて言葉に詰まりました。窓もないのにどこから侵入したのか(苦笑)」と明かした。

取材を受ける側がやらせをしていたというのだ。では、取材したNHK側は、それを知っていたのか。取材クルーは1班5~6人からなる2班態勢で密着取材した。

前出の関係者は「NHKから“こういう絵が欲しい”などと指示されたことはない。ですが、ある従業員が依頼を終えて事務所に戻ると、別の従業員が“依頼”されたというジグソーパズルを完成させており、NHKはずいぶん効率よく絵が撮れておいしいとは思ったはず。実際には12月に依頼の電話がジャンジャン鳴ることはないし、ジグソーパズルの依頼なんてまず聞いたことがない。便利屋の事務所には24時間、定点カメラ2台が設置されていたので、その映像と音声を確認すれば、こちらでやらせを指示する様子にもNHKは気がつく部分もあったと思う」という。

坂本は責任を感じている。自身が広告塔となってフランチャイズに加盟した人々がいたからだ。バラエティー番組では取締役で「年収2000万円」と語っていたが、取締役とは名ばかりで実際は月給数十万円だった。

「加盟店に対する搾取などの社内的問題でたまりかねていたところにNHKの番組が放送されて、これ以上“ウソ”の広告塔に利用されるのは嫌だと会社を離れることにした」