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冤罪Gメン 

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冤罪Gメン

冤罪(えんざい)は、「無実であるのに犯罪者として扱われてしまうこと」を指す言葉である。つまり「濡れ衣」である。

無実者が刑事訴訟で有罪判決を受けることを指す立場もあれば、単に無実者が罪に問われることを指す立場もあり、法学辞典においても定義には揺れがみられる。

 

無実証明の手助け組織設立めざす

重大事件の受刑者や死刑囚が冤罪を訴えた場合に無実を証明する手助けをしようと、刑事事件に詳しい弁護士や学者らが6日、支援組織の設立に向けた初会合を京都市内で開いた。有罪の証拠とされたDNA型の再鑑定の橋渡しや、自白の信用性を心理学的に再検証する「冤罪Gメン」の活動を今年度内にも始める。

会合には、再審無罪となった足利事件の主任弁護人だった佐藤博史弁護士(第二東京弁護士会)や米国の司法制度に詳しい笹倉香奈・甲南大准教授をはじめ弁護士や刑事法の専門家、心理学者ら約20人が参加。冤罪研究で著名な浜田寿美男・奈良女子大名誉教授も中心メンバーになる。

モデルは、冤罪被害者を救済する米国の民間団体「イノセンス・プロジェクト」。1990年代から1600人以上の無実の証明につなげたという。会合の代表を務める稲葉光行・立命館大政策科学部教授(法情報学)は「私たちの技術と知見で冤罪を見抜き、真相解明に貢献したい」と話す。