児童ポルノ事件

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児童ポルノ事件

私たちの国でも、日夜犯罪のニュースが後を絶ちません。いまやいつ自分の身にその犯罪が降りかかってくるかも分からないのが現在の状況ではないでしょうか?ですが実際は犯罪被害の救援には、犯罪被害者自らが立ち上がり戦わなくてはなりません。私たちは今日まで、さまざまな犯罪被害者からの相談を受け解決してきました。
今お悩みの方は一度私たちにご相談下さい。
児童ポルノ過去最悪
小学生以下が1.5倍―「腕時計」「ペン」で盗撮も
2014年に全国の警察が摘発した児童ポルノ事件は1828件あり、前年より184件(11%)増えたことが26日、警察庁のまとめで分かった。捜査を通じて新たに被害者と特定した18歳未満の子どもは746人で、100人(15%)増加。いずれも統計を始めた00年以降の最多となった。
小学生以下の被害者が138人おり、前年の1.5倍に増加。全体に占める割合も4ポイント増の18%となった。うち97人は強制わいせつと性的暴行に伴う被害だが、自分で裸を撮影してメールで送る「自画撮り」も22人いた。
中学生以上を含めると、被害者の54%に当たる405人がインターネットを通じて加害者と知り合っていた。使用機器はスマートフォンが313人と突出している。
摘発した事件数は7年連続で増えた。児童ポルノを販売したりネットで公開したりする「流通事件」が919件。残りは「製造事件」で、うち29件は、14年7月に施行された改正児童ポルノ禁止法で摘発対象に加わった「盗撮」だった。
盗撮事件の舞台は、ホテルや銭湯の浴室14件、更衣室5件、トイレ4件など。怪しまれないように時計やペン、衣装掛けなどにビデオカメラを仕込む手口もあった。
兵庫県警は7月、カメラを組み込んだ腕時計を銭湯に持ち込み、父親と一緒に入浴中の女児を盗撮した48歳の男を逮捕。11月には、勤務先の小学校で、更衣室を兼ねる教材庫にカメラ付きのボールペン6本を置いて盗撮した32歳の男が茨城県警に逮捕された。

投稿者プロフィール

直美
直美面談員 調査員
探偵歴25年、未だに現場にも出て日々調査をしています。浮気調査だけでなくあらゆる調査をしています。行方調査から聞き込み調査もしたうえ面談員としても対応をしています。探偵アンバサダー調査事務所では、探偵は10年鼻たれ、20年でやっと探偵と呼ばれています。今までの経験をもとに様々なトラブルを解決します。
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