岡山 ストーカー被害解決 ストーカーからあなたを守ります

『付きまとわれて困っています。』

『行動を見張られているようで、気持ち悪いんです。』

『部屋の窓の外に人がいるんです。』

女性を悩ませるこのようなストーカー行為は、恐怖を覚えるようになっていきます。

警察に行っても、被害が無いので相談しても無駄・・・

ストーカー自身は、好意を持っている事が多く、自己アピールのつもりかもしれませんが、

されている方にしてみれば身の危険を感じる行為です。

強制的にやめさせるような法律や条例はなく、探偵社に相談に来られます。

事実を調査し、証拠を集めた上で対策をとりましょう。

当社は、警察のOBスタッフもおります。

安心してご依頼ください。 またストーカーの対応は当事者で行わないことが重要です

目次

ストーカーの心理 

拒絶型

元恋人や元妻から拒絶されたことでストーキングをするタイプで、一番多いタイプでもある。2012年に発生した逗子での殺人事件も拒絶型のストーカーによって行われたと考えられている。拒絶型は最初によりを戻そうとする行為をとることもあるが、最終的には自分をふった相手に対して復讐をするようになっていく。心理的な背景には相手への執着心、自尊心を傷つけられた被害者意識、関係喪失をつなぎとめる為の悪あがき等の要素が複雑に絡んでおり、傷害事件や殺人事件に発展してしまう危険性が一番高いタイプ。

憎悪型

あまり親しくない人やほとんど知らない人に対して、相手に恐怖や混乱を与えることを目的としてストーキングを行うタイプが憎悪型である。ストーキングを起こすきっかけになる出来事(ささいな被害を相手からうける)を通して自分は被害者なので、ストーキングは当然という風に正当化し、日常のストレスや不満をストーキング対象にぶつけるタイプが憎悪型である。

親密希求型

親密希求型は相手と相思相愛になることを目的とし、一方的に自分の好意を押し付けてくるタイプである。ストーキング対象を過度に理想の相手と見なし、自分の孤独感や窮状を救ってくるのは彼女(彼)しかいないという考えに取り付かれ、ストーキング対象に保護者的な愛情を求めているパターンが多い。ストーキングを孤独感からの逃避手段として行っている傾向が強い。

無資格型

人格障害などの精神的な疾患が原因で、相手の立場を理解することができずに自分の欲求を相手にぶつけるためにストーキングをするタイプが無資格型である。ストーキングすることに対して罪悪感はなく、相手は自分の欲求に答えるのが当然であると考えている身勝手なタイプともいえる。
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ストーカーの心理 2

精神病によって抱く恋愛妄想、関係妄想によってストーキングを行う。現実には自分と無関係の、スターに付き纏うようなタイプが多い。警察庁の統計によれば、ストーカーに占める精神障害者の割合は、0.5%である。
お気に入り詳細を見る パラノイド系
妄想によりストーキングを行うが、妄想の部分以外は正常で、話すことは論理的で、行動は緻密であることが多い。現実の恋愛関係の挫折による付き纏い行為もあるが、現実には自身と無関係の相手に付き纏うタイプが多い。
ボーダーライン系(境界人格障害)

性格は外交的・社交的で、「『孤独を避けるための気違いじみた努力』が特徴」で、病気ではなく、人格の成熟が未熟で、自己中心的で、他人・相手の立場になってみてものを考えることが出来ないタイプで、このタイプの人は精神医学の専門家でない人が想像するよりも世の中に多いという。人間関係は濃く、相手を支配しようとするところに特徴があるという。
ナルシスト系(自己愛性人格障害)
自信・自負心が強く、拒絶した相手にストーキングするものが多く、行動的な分類からは『挫折愛タイプ』に属するものが多い。現実の人間関係は深い。
サイコパス系(反社会的人格障害)

被愛妄想を持つ(相手が自分を好きであると信じる)のではなく、自分の感情・欲望を相手の感情と無関係に一方的に押し付けるタイプで、性欲を満たすための道具として相手を支配するものが多い。「凶悪・冷血な犯罪者」「典型的な犯罪者」というイメージが特徴で、人間関係は強引で、「相手に『取り憑く』能力を持っている」ことが特徴であるという。

「お悩み相談」のみの方には不向きな探偵社です。問題悩みを解決するために調査を通じて事実を確認し、クライアントの悩みを解決していく探偵社です。無料相談、無料アドバイス、無料情報提供には、クライアント以外は一切応じていません。当社はクライアントのみ対応としています。ご了承ください。クライアントの出していただいている費用は、クライアントのみに使います。

ストーカー対策 ストーカー対策調査

警察庁が危険度判定リストというものができるそうです。

警察庁は、ストーカーの「危険度判定チェックリスト」を精神科医と連携して作成し、今年度中に全国の警察本部に導入する方針を固めた。増加の一途をたどる事案の中から、凶悪事件を起こす恐れのある人を迅速に見分ける狙いがあるほか、精神治療が必要な人については早期に専門家に受診させ、事件の未然防止を目指す。

エスカレートして殺人事件などを起こした加害者の調書や海外文献を分析し、受刑者約10人とも面談した。その結果、「自己愛が強い」などの特徴がストーカーになりやすい性格として浮かんだほか、被害者からも「相手に同情しやすい」などの特徴が見つかったという。

加害者、被害者双方の言動などについて危険度を見極める100近いチェック項目を用意し、昨年3月から全国の警察で試行を重ねてきた。

最終的に三十数項目に絞られるとみられ、警察庁は評価方法や運用指針について詰めの検討中。被害を受けた人が警察に協力して加害者と自分の特徴をチェックし、総合評価で4段階に分類された危険度を基に、現場の警察官が事件化したり、カウンセリングなどの専門機関に紹介したりすることを想定している。

ストーカー問題は、無くなりませんね。

対策がとられたからと言って、被害が無くなることに直接つながっていないような気がします。

自分がストーカー行為を行っているという認識が無い場合もあります。

ストーカーになりやすい男性の傾向

真面目で律儀、ナルシスト

後を絶たない、ストーカー事件。ストーカーが被害者やその家族を殺害する事件も少なくない。DVやストーキング被害のカウンセリングを行うNPO法人ヒューマニティ代表の小早川明子さんは、ストーカーになりやすい男性として、以下のような例を挙げる。
「私が会ってきたストーカーの人たちは皆、真面目で律義。マメマメしいので一見いい人そうに見えます。それから、自分に自信がなくて外見を飾るか、あるいはナルシスト傾向があって、鏡ばかり見ている人ですね。それから、約束を破られたり無視されたりすると激高するようなタイプも要注意です。自分のことが大好きで、えらそうに見せたがる人も多いです。
もう少し具体的に言うと、人に対しての評価がコロコロ変わる、用もないのに1日3回以上メールを送ってくる、メールの返事がないと“遅い!”と怒る、デートのときに店の人に冷たい態度を取る、などがあります」
そして、元夫や恋人がストーカーにならないために、弁護士の淺松千寿(あさまつちひろ)さんは、別れ方にも工夫が必要だと指摘する。

「かつては、電話や対面で別れ話をすることが大半でした。それが今では、メールなどで一方的に別れを告げるか、ひどい場合は、携帯電話で着信拒否。それでは相手の中に“終わり”がなく、別れたという実感を持てません。すると、期待を持って追い続けてしまうのが人間なんです」
別れを告げたら暴力をふるわれるような場合以外は、その場はつらくても、しっかり向き合って別れることが大切だという。
この人だけは大丈夫と思いたいけれど、その思い込みも、その過信も、捨て去ったほうが良さそうだ。

ストーカーは、自分でも知らないうちに巻き込まれてしまうケースも少なからずございます。ストーカーでお困りの際は一度、現状把握調査を依頼してください。その決断が早期解決へと繋がります。

無料相談、無料アドバイス、無料情報提供には、クライアント以外は一切応じていません。当社はクライアントのみ対応としています。ご了承ください。お問い合わせは無料です。

投稿者プロフィール

直美
直美面談員 調査員
探偵歴25年、未だに現場にも出て日々調査をしています。浮気調査だけでなくあらゆる調査をしています。行方調査から聞き込み調査もしたうえ面談員としても対応をしています。探偵アンバサダー調査事務所では、探偵は10年鼻たれ、20年でやっと探偵と呼ばれています。今までの経験をもとに様々なトラブルを解決します。